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おしゃれな喫煙所を作る方法|屋外・屋内の実例と選び方

「喫煙所=暗くて汚い場所」というイメージは、もはや過去のものです。

近年、商業施設やオフィスビルでは、施設全体のブランドイメージを損なわない、デザイン性の高い「おしゃれな喫煙所」が増えています。

しかし、ただ見た目を良くするだけでは十分ではありません。喫煙所にとって最も重要な「煙や臭いを漏らさない」という機能性が伴わなければ、非喫煙者からのクレームや、施設全体の印象悪化につながってしまいます。

本記事では、汚れを目立たなくする工夫やリラックス効果を高める演出など、デザインの方向性を整理した上で、機能性とおしゃれさを両立させるためのポイントについて解説します。

おしゃれな喫煙所とは

おしゃれな喫煙所といっても、その方向性は一つではありません。利用者の目的や施設の雰囲気に合わせて、大きく3つのデザインパターンに分かれます。

1. 汚れが目立たないデザイン

喫煙所はどうしてもタバコのヤニで汚れやすい場所です。白い壁紙はすぐに黄ばんでしまい、清潔感を維持するのが大変です。

そこで、最初から汚れが目立ちにくい「黒」や「ダークグレー」、「木目調」などの素材を採用するケースが増えています。シックで落ち着いた雰囲気になり、高級感を演出することもできます。メンテナンスの手間を減らしつつ、清潔な印象を保つための実用的なデザインです。

2. リラックスを目的としたデザイン

喫煙所を単なる喫煙スペースではなく、「休憩所」として捉えるアプローチです。

観葉植物(フェイクグリーン含む)を配置したり、壁面に自然のイラストを描いたりして、利用者がリラックスできる空間を作ります。照明を暖色系にして落ち着きを持たせることもあります。従業員のストレス軽減や、商業施設での滞在満足度向上につながります。

3. シンプルで無機質なデザイン

余計な装飾を省き、ガラスやスチール、コンクリート打ちっ放し風などの素材を活かした、ミニマルで都会的なデザインです。

清潔感があり、どのようなオフィスや施設にも馴染みやすいのが特徴です。また、視認性が高いため、喫煙所の混雑状況が外から分かりやすく、防犯面でもメリットがあります。

屋外・屋内で違うおしゃれな喫煙所のポイント

設置場所によって、デザインの制約や重視すべきポイントが異なります。

屋外喫煙所のデザイン

屋外では、雨風に耐えられる耐久性が最優先です。

錆に強いガルバリウム鋼板やアルミ素材などを使用しつつ、デザイン性を高める工夫が求められます。例えば、ブースの外壁を施設のカラーに合わせたり、ウッドデッキ調の床材を使用したりすることで、殺風景になりがちな屋外喫煙所をおしゃれな空間に変えることができます。

また、夜間利用がある場合は、足元を照らすフットライトや間接照明を取り入れることで、安全性と雰囲気を両立できます。

屋内喫煙所のデザイン

屋内では、インテリアとの調和が重要です。

ガラス張りのパーティションを採用して圧迫感を減らしたり、天井埋め込み型の照明ですっきり見せたりする手法が一般的です。

ただし、屋内では「臭い漏れ」が最大のリスクとなるため、デザインだけでなく、換気設備や脱臭機能を目立たないように組み込む技術が必要です。

ベランダ・庭に設置する場合(小規模)

個人宅のベランダや小規模オフィスのテラスなどに設置する場合、DIYでラティス(格子状の柵)を使って目隠しをしたり、カフェ風のテーブルセットを置いたりと、手軽なアレンジが可能です。

ただし、近隣への配慮として、煙が流れないように囲いを設けるなどの機能面での対策も忘れてはいけません。

デザイン性と機能性を両立するためのポイント

「おしゃれだけどタバコ臭い」では意味がありません。デザインを活かすためにも、機能面での裏付けが必要です。

煙漏れを抑える仕組み

どんなにスタイリッシュな喫煙所でも、ドアの隙間から煙が漏れては台無しです。

気流制御技術を用いて、出入口で空気の壁(エアカーテン)を作り、煙を閉じ込める仕組みが必要です。これにより、ドアが開いても煙が漏れにくくなり、非喫煙エリアの快適さを守ることができます。

利用人数に合わせたサイズ選び

デザインを重視するあまり、利用人数に対して狭すぎるスペースにしてしまうと、煙が充満して服に臭いがついたり、入りきれない人が外で吸ってしまったりするトラブルが起きます。

ピーク時の利用人数を想定し、ゆとりのあるサイズ設計を行うことが、結果としてスマートな喫煙所運用につながります。

メンテナンス性

おしゃれな空間を維持するためには、清掃のしやすさも重要です。

ヤニ汚れが拭き取りやすい壁材や、吸い殻の処理が簡単な自動消火機能付き灰皿などを選ぶことで、常にきれいな状態を保ちやすくなります。

おしゃれな喫煙所づくりに役立つトルネックスの製品

トルネックスでは、高い機能性を持ちながら、多様なデザインニーズに応える喫煙ブースを提供しています。

屋内外対応 喫煙ブースの特徴

屋内外対応 喫煙ブースは、屋外設置にも耐える堅牢な構造でありながら、シンプルで洗練されたデザインのブースです。

外壁の色や素材を選べるオプションもあり、施設の景観に馴染むカスタマイズが可能です。エアコンの取り付けも可能で、夏場や冬場でも快適なリラックス空間を提供します。

屋内外対応喫煙ブース+ 高性能プラズマ集塵脱臭装置の導入事例

千葉県の空港では、国際交流を支える国際拠点空港として、トルネックスの屋内外対応喫煙ブース+ 高性能プラズマ集塵脱臭装置を導入いたしました。

■千葉県/空港
■屋内外対応喫煙ブース+ 高性能プラズマ集塵脱臭装置

分煙脱臭ブース(IKBJP)の特徴

屋内用のユニット型ブースです。

ガラス面を多く採用した開放的なデザインで、オフィスの一角に置いても圧迫感がありません。高性能な脱臭フィルタを内蔵しており、排気ダクト工事が不要なため、レイアウトの自由度が高いのも魅力です。黒を基調としたモデルなど、汚れが目立ちにくいカラーバリエーションも用意されています。

分煙脱臭ブース(IKBJP)の導入事例

東京都のオフィスにて、分煙脱臭ブース(IKBJP)を導入いたしました。

導入先企業様が入居されているビルの裏手に喫煙所が有りますが、喫煙所までの距離を移動するのに効率が良くないという意見が挙がったため分煙対策を検討。オフィスの休憩スペースに脱臭装置と仕切りが一体になった分煙脱臭ブースをご導入いただきました。

■分煙脱臭ブース シングル 1台
■東京都/オフィス

施設イメージに合わせたデザイン選定

トルネックスでは、商業施設やオフィスビル、工場など、さまざまな施設での導入実績があります。

「高級感のあるラウンジ風にしたい」「明るく清潔感のある空間にしたい」といったご要望に合わせ、最適な機種や内装の提案を行います。

トルネックスによる喫煙所設計サポート

おしゃれな喫煙所を作るには、デザインだけでなく、換気風量の計算や法令対応など、専門的な知識が必要です。

トルネックスは、現地調査からレイアウト設計、設置工事、そして導入後のメンテナンスまで一貫してサポートします。機能美を備えた理想の喫煙所づくりをお手伝いします。

まとめ

おしゃれな喫煙所とは、見た目が良いだけでなく、煙や臭いを確実にコントロールし、利用者も非喫煙者も快適に過ごせる空間のことです。

汚れを目立たせない工夫や、リラックスできる演出を取り入れつつ、高性能な分煙設備を導入することで、施設の価値を高めることができます。

喫煙所のデザインや機能性についての相談は、WEB面談でも丁寧にご説明します。お気軽にお問い合わせください。

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