緊急事態宣言が空けて人の流れが多くなった気がします。
取引先でも出社されている方が増えてきました。
感染拡大防止のため、喫煙室が閉鎖されているところも
少なくなかったと思いますが、再開に向けて動き出している
企業もでてきています。
トルネックスでは、改正健康増進法に適合した喫煙室の改善提案をしています。
2020年4月から改正健康増進法が施行され、
原則屋内禁煙、条件を満たした喫煙室以外は、
使用できないということになりましたが、
コロナで混乱した時期に重なってしまったため、
法律が改正されたことが、あまり周知されなかったように感じます。
そのため、【喫煙専用室】の条件である
○屋外排気をして、喫煙室入り口で0.2ｍ/s以上の喫煙室に向かう空気の
流れがあること。
○たばこの煙が喫煙室外に流出しないよう、壁、天井等によって区画
されていること
が徹底されていないことがあるようです。
健康増進法の確認は地域の保健所が行っていますが、
最近では、保健所が喫煙室のチェックに来ている情報もあります。
喫煙室が法律に適合していないと、使用できなくなる可能性がある他、
最大50万円の罰金が科せられます。
そこで、トルネックスでは、以下のようなご提案をしています。
■入口風速がドアを開けた状態で0.2m/s以上とれているかの風速測定
■喫煙室の改善提案
・排気が取れない場合の喫煙ブースのご提案
【分煙脱臭ブース】
【高性能プラズマ集塵脱臭装置】
・風速を補助するエアカーテン
【2wayエアカーテン】
・のれん、排気工事などの改修工事
https://www.remake-tornex.jp/?services=1072
喫煙室内の空気を屋外に排気することで、喫煙室入口で風速0.2m/s以上を確保できていれば、
健康増進法の基準は満たせますが、排気だけでは喫煙室の中に煙が充満してしまう場合があります。
喫煙所システム（分煙機）を設置すると、喫煙室内の煙はもちろん、エアロゾルなどの
微小粒子を除去することで、喫煙室内の換気量（相当換気量）を増やし、
きれいな空気環境を作り出します。
その他、喫煙室改善に関するご提案をワンストップで行っています。
喫煙室に関するご相談がございましたら、
お気軽にご相談ください。