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人工竜巻搭載 換気に替わる空気清浄機 新商品 トルネックス ブラストを発売。

 喫煙所システム、住宅換気用フィルタを製造・販売する株式会社トルネックスは、
 
トルネード吸引を搭載した、大風量タイプの業務用空気清浄機
 
「トルネックス ブラスト」を開発。2022年2月より販売開始いたします。
 
新型コロナウイルスの感染拡大から約2年が経過いたしましたが、
 
最近では、新型コロナウイルスの変異株の一つであり、
 
懸念される変異株に位置付けられているオミクロン株の影響により、
 
全国的に感染が急拡大しています。海外では、日本以上に感染が広がっており、
 
なかなか収束時期が見えない状況にあります。
 
専門家の間では、新型コロナウイルスは空気感染であるとの見解もある中で、
 
厚生労働省が感染防止のために、1時間に2回以上の換気回数を求めており、
 
さらに可能であればできるだけ換気量を増やすことが有効であるとしています。
 
また、窓を十分に開けられない場合は、高性能フィルタ式の空気清浄機が
 
換気不足を補うために有効とされています※1。
 
公益社団法人 日本空気清浄協会「JACA No.50-2016空気清浄機の性能評価指針」によると、
 
空気清浄機により清浄された空気のことを「相当換気量」と呼び、
 
換気量と同等と考えることが可能とされています。
 
相当換気量は「フィルタの捕集効率×処理風量」で算出されます。

今回発売する「トルネックス ブラスト」は、空気清浄機にトルネード吸引を搭載し、

 
空気を効率的に吸引、素早く清浄化します。清浄化された空気は、
 
ハニカムサーキュレーション排気により、室内全体に循環させます。
 
また、「トルネックス ブラスト」に搭載されている自社開発の電子式集塵フィルタは、
 
ウイルスサイズの粒子を高効率で捕集※2できるため、室内の換気回数を増やし、
 
飛沫によるリスクの低減につながります。フィルタに吸着したウイルス・細菌などは、
 
深紫外線ランプで紫外線UV-Cを照らし続けることで活動が抑制されます。
 
一般的なHEPAフィルタと異なり、圧力損失が少なく目詰まりしにくい構造のため、
 
空気の流れを妨げずに十分な「相当換気量」を確保することが可能です。
 
今回発売する「トルネックス ブラスト」は、オフィスや商業施設、公共施設、病院などの
 
人が集まるスペースに設置することで、1台で床面積約138㎡※3の大空間に対応できます。
 
価格は、オープン価格で2022年2月から販売を開始します。
 
※1 欧州暖房換気空調協会のガイドライン REHVA COVID-19 guidance document, Mar17,2020
※2 空気中の有害物質をすべて除去できるものではありません。電子式集塵フィルタでは、新型コロナウイルスによる検証はしておりません。
※3 高さ2.4m換算
 

https://www.tornex.co.jp/Air_cleaner/

1台で138㎡まで空気をきれいにすることができます。

オフィス、商業施設、学校、病院など

人が集まる空間にぜひご検討ください。

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